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10の事実

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時代背景や環境は変わっても、常に変わることがないのは、
私たちの「タネにかける情熱」です。
「これまでにないものを創りたい」「お客さまに喜ばれる、色とりどりの花、
味わい豊かな野菜をお届けしたい」。
その思いが結実した10の事実をご紹介します。

Fact

170カ国以上で
タネを販売

創業時より海外との商売を行い、現在の海外売上比率は約70%。国内、海外で拠点を展開し、幅広いネットワークを持っています。世界を4つのエリアに分け、気候・地域ごとに異なったニーズに対応。アジア、アフリカなどは、若年層の人口増や経済成長により、さらに成長が見込まれるマーケットです。

世界シェア
65%以上

オリジナルの野菜や花で高い世界シェアを誇っています。ブロッコリーのシェアは65%、トルコギキョウのシェアは70%以上。世界で需要が拡大している有望な品目におけるシェアが高いのが特徴です。
※当社推定

売上の約90%は
生産者向け

ガーデニングや家庭菜園のイメージで知られるサカタのタネですが、その実、売上の約90%は生産者向け。みなさんの日々の食卓にのぼる野菜や、冠婚葬祭などのイベントにかかせない花は当社が研究開発した品種かもしれません。だからこそ、サカタのタネには高品質なタネを、絶えず安定供給する使命があります。

研究拠点は
海外11カ国14カ所、
国内5カ所

味や色には地域ごとに「好み」があり、生活文化や栽培環境によっても異なるため、それぞれの土地に根ざした育種が不可欠です。そのため、世界各地に研究拠点を設けています。自社基準を持ち、試験をして、各地域のニーズに合わせた商品を提供。 品質や品種づくりにおける「こだわり」がサカタのタネの信頼につながっています。

100年以上の歴史の中で
積み重ねた豊富な
遺伝資源が強み

サカタのタネには、長い歴史の中で培ってきた豊富な遺伝資源があります。研究開発においては、品種を開発するのに大もととなる資源。この遺伝資源の多様さがユニークな開発につながり、サカタのタネの優位性を保っています。

約10年で
1品種

約10年~15年先を予測し、それに向かって品種開発を行なっています。時代背景、外部要因によって影響を受ける中、 常に未来を見越して開発していかなければいけません。

自己資本比率85.7%

安定した経営基盤が、研究開発の大きな強み。 10年〜15年のスパンでビジネスサイクルが回るため先行投資と、それに耐えうる健全な体質が重要です。安定した基盤があるからこそ、有利にビジネスを行なうことができます。

1,998人

世界に研究・生産・営業の拠点を持つ当社グループの外国人の総数です。全社員の実に約74%を占めます。国も文化も異なる個性豊かなスタッフたちが、タネへの情熱のもと、グローバルな舞台で活躍しています。

毎年、野菜約10品種
花約40品種

毎年発表する新品種の数。サカタのタネは、毎年野菜で約10品種、花で約40品種生み出し新たに世に送り出しています。現在扱っている品種数は、国内の野菜で40品目400品種、花で100品目1500品種にのぼります。

民間初、
発芽試験室開設

「発芽」は、生産者にとって経営を左右する最初の山場。タネは生き物ゆえに、環境によって状態が変化します。サカタのタネでは、この発芽を安定させ、安心してタネをまいて貰えるよう、民間初の発芽試験室を開設。品質の高さが、サカタのブランドを支えています。

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サカタのタネが
大切にしていること

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